北九州市議会 2001-12-06 12月06日-01号 我が党は、この間、部落差別は民主主義の課題であり、民主主義の成長、啓発なくして、この問題の根本的な解決はないとの立場で、真の差別解消のために、一部利権勢力の横暴に対し闘う国民、市民と行動をともにしてきました。 私は、このたびの本市審議会の答申内容は、基本的には総務省と同一の方向性であると受けとめています。